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anywhere
1つ所に集中すると 無意識のうちに
その狭い空間の中だけに成立する 尺度や常識に囚われてしまったりする

どこにいても 誰といても
自分への伸びしろ、みたいなものを 残しておきたいと思う晩夏です

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デザインって
 今までの仕事上、またパートナーの仕事上
街でみかける デザインってものに 妙に関心があります。

最近気になるのが「フォント」

デザイナーのPCを拝見するにつけ
世の中には なんと多くの字体が存在することよ。。と 軽く目眩を覚えますが

最近の欧米化したオサレ感を出すには
やっぱりTokyoデザインも横文字なんでしょうねー 
Webであれ カフェの看板であれ。

でもなんというか みんな同じ感じ。。。フォントの教科書みたいな街が多い。。
東京は街幅が狭いし なんか外国のような
いい意味での素人っぽさが醸し出す 楽しんでる!って雰囲気とか
野暮ったさちょい手前の 親しみやすさとか 出せていないような気がします。

もっと大胆にやっちまえばいいのに!

そう思うと日本のクラシカルなデザインは 相当遊んでますよね。
赤に黒!とか 金に黒!とか。
でも 漢字がはまると 渋かったり。。

やはり 温故知新ってのは あるのかもなー。。

これ、自由な感じで好き。。遊べ!遊べ!


ウサギさんを祀った神社。大胆だけど かわいい。。





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some day カゴ1つで。。
 私はいつも手荷物が多い。
やれ本だの カメラだの メモだの。なにかと入れてしまう。

以前は背丈もあるし 鞄も大きいほうがいいと思っていたんだけど
江國香織のエッセイかなにかで 鞄が小さい方が
女性として ちょっと魅力的というくだりを読んで 妙に納得してしまった。。

最低限のものだけ持つ潔さが作る 華奢なかわいさ。
重いもの、やっぱり必要だったものは その時買えばいい、
もしくは 一緒に歩く男性に なんとかしてもらえばいい、

したたかだけど 楽天的で憎めない可愛さ。

そういうものが なんとなく 大きな鞄には欠けているのか。。と

若き日の J・バーキンのように いつでもどこでも
お気に入りのカゴに詰めて 出かけてみたいもんです。。

ま、私がそうしたところで エルメスが振り向く奇跡はないんだけどさ。







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それる
まっすぐ行くべきところを それていく。

それて 人の心を覗く。

止めときゃいいのに 怖いから 観てしまう。

そういう屈折が ときどき よくわからない創作意欲に結びつくことがあって
非常に気分が悪い。


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それぞれに 寄り添う
好きな色も 好きな味も
好きなブランドも 好きな音楽も
寄り添ったり 異なったりする。

違うから おもしろくて 違うから はがゆい。

1人では 味わえない自由がある。


それが あたたかい。
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動機
 写真を撮っておきたいな、と思うとき。

それは 楽しいとか 嬉しいとか 美しいっていう
そういう プラスの感情をこえてしまって

こんな楽しい瞬間が こんな喜びが この美しさが
日常に埋もれて 忘れてしまうんじゃないか

そういう 恐怖心みたいなものと 悲しさみたいなものが
ツーンと胸を刺すときだなと しみじみ思う。

だから 今年は上手下手だとか なんか恥ずかしいだとか
そういう つまらない虚栄心を捨てて
撮りたい気持ちに忠実に 撮ってみようかな。。


このとき食べたケーキの味も
紅茶がポットででなかった悔しさも
いつか忘れてしまうのかな。。
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NYにおかえり!
 最近はバルセロナとか ホームタウンを離れての作品を撮っていた
ウッディ・アレン先生が 久々にNYに戻ってきた〜

『人生万歳!』

本当は違う作品を観ようとしていたんですが
なんとなくポスターの雰囲気にひかれて 急遽変更。
早速鑑賞してまいりました。

いやいや、変更して万歳!

相変わらず自分を投影した 繊細で勘と感受性が異常に鋭く
極度に孤独、臆病。
普通の生活を送るには 支障ありまくりで まわりには優しい理解者がいっぱい。
身なりなんて気にしないふりをして 一定の品のある着こなしを保つ主人公男性の
厄介ぶりは健在。

そこに様々な世代や背景を異にする人々の
面倒で滑稽な 恋愛模様が展開します。

これまた相変わらず 主人公は女性に恵まれていましたが(笑)
自分というリアルを受け入れてこそ 本当に愛とか それに近いものに
ぐっと近づけるというメッセージもあり。。

あ、アレン先生も いい意味でお歳を重ねたんだな、と
ほっこりする感じがありました。

そして やっぱりNYが似合うよ!!

鑑賞後、決して嫌なものが残らない
大人だから 楽しめる、って気にさせる 上質なコメディです。

次回さくは パリみたいだけど。。
それはそれで 楽しみ!!
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世は全てこともなし
 歳を重ねるごとに 背負うものも多くなるというけれど

それは守るものが増えることでもある

簡単に白黒つけられないことが増えてもくるけれど

それは 人の立場や 人生の複雑さが少しは分かるようになったきた
証でもある

家の裏手の 木々を見て
そう 自分に言い聞かせる日もある。



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私の聖子ちゃん
 好きな作家さんは たくさんいるけれど
20代後半から ぐぐっーーと好きになった人が
田辺聖子さんだ。


仕事をし 婚期に悩み 恋愛に悶え ファッションを愛し
時に家族のシガラミに悩む。
いつの時代に読んでも 作中の女性たちは みな、読者の分身なのだ。

彼女の作品に心から共感したり 涙ぐんだりすると
これはもう 女の特権であるな。。
とすら思う。

田辺さんは「ニッポン・ビューティー」という本の中で語っている。

言葉は相手の良さや 人生捨てたもんじゃないって気づくための力になってくれる。

世の中には「この道通り抜けられます」の札が必ずかかっている。
本を読んで いろんな言葉や考えを知り その札を探して
なければ 自分で書いて掛けたらいい

この母性的なあたたかみ 強さ。
懐の大きさよ。。。

彼女は 私の永遠のアイドルなのです。


Book | comments(0) | trackbacks(0)
How to use
空気をよめる、気が利く。。
これって 仕事でいえば「使えるひと」
世間で言えば 「大人」の必須条件という風潮がありますよね。

確かに、私もそう思います。

しかしそんな風潮の中で これがただのアピールになってしまうきらいも
年々感じてしまうのも事実です。

白洲正子さんのエッセイの中に 確かこんな内容のものがありました。

誰がみても完璧な気の利く 賢い妻がいた。
夫が1を言えば10察し、痒いところには全て手が届く。
けれど 夫はある日妻に「うるさい、うっとうしい」と言う。

つまりあまり目から鼻に抜けるようでは 一緒にいる人は安らぎやくつろぎを
感じることができず、幸せではないということだと。。
一体だれのための 配慮なのか。。

まーさーにーーー

要は 気というものも 効かせようなんでしょうね。

なんでも承知しました、って感じで動いては
確かに 誰かを幸せにすることも愚か 自分もへとへとでしょうからね。。

人はみな、自分のために生きている
この動かしようのないリアルを受け入れて そこからどう
人と調和できるか。。

今後のあたいのテーマにもなりそうです。
いと むずかしす。
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